新郎の父親のスピーチ

両親の結婚式スピーチも、新郎のスピーチと同様に、披露宴が終わる最後で行うのが一般的です。スポットライトもあたり、列席者全員が食事の手を止めてスピーチを聞く場面です。ここでもポイントとなるのが、列席者や媒酌人に対しての感謝・お礼の言葉です。それに加えて、親としてのアドバイスやエールを送ってあげて下さい。

一般的な、新郎の父親の結婚式スピーチ構成例は、下記の4つの構成となります。

1.自己紹介
   ↓
2.列席者・晩酌人へのお礼
   ↓
3.親としての心情
   ↓
4.新郎新婦へのアドバイス・エール
   ↓
5.今後の支援のお願い
   ↓
6.結びの言葉(列席者へのお礼)

注意したいのが話が長くなりすぎないこと。この場面でロングスピーチをする父親が結構多いです。その後でメインの新郎のスピーチが待っており、列席者もどちらかというと新郎のスピーチのほうに期待をよせています。コンパクトにわかりやすい言葉でまとめるようにしましょう。

相手側をほめるあまり、自分の子供をけなしたり、まったく褒めないのもNGです。「バカ息子」というような表現も使わないようにしましょう。

結婚式で感動を呼ぶためのスピーチ上達法


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ただいま、ご紹介にあずかりました新郎の父・佐藤 実でございます。本日はご多用中、武と理恵の結婚披露宴にお越しいただきましてまことにありがとうございます。両家を代表いたしまして、みなさまにひと言ごあいさつさせて頂きます。

このたびは、ご媒酌の労をおとりいただきました小林様ご夫妻をはじめ、列席者のみなさまのお力添えがあってこそ、このような素晴らしい日を迎えることができました。心よりお礼申し上げます。

息子、武とは彼が高校を卒業して上京してから、一緒に暮らすこともなく、私のなかでは、今でも子供の頃の記憶が強いのですが、気がつけば立派な社会人として働き、理恵さんのような素敵な女性を妻として迎えられるほど成長したのだなと、感慨深いものがあります。私の記憶の中では、息子はボーっとしていて頼りげのない子供の頃の印象が強く、今もその趣が強く心配な面もありますが、同時に昔から人の気持ちに配慮することが出来たという長所もそのままですので、この性格があれば家庭を築いていくことも出来るのかなと感じています。一方、理恵さんは一流大学を卒業し、趣味がピアノという文武両道に優れている、大変素晴らしい女性です。理恵さんのような方を新たな家族として迎えられたことを、私も妻も心からうれしく思っております。

息子、武は至らない点も多々ありますが、自分よりも周囲の人間のことを第一に考えることが出来る男です。理恵さんのようなしっかり者の女性を伴侶として迎えることが出来たのですから、必ず素晴らしい家庭を築けるものと確信しております。

とはいえ、まだまだ未熟者の2人でございます。今後ともみなさまのご支援とご指導を賜りますよう、よろしくお願い致します。本日は至らぬ点もあったかと存しますが、どうかお許し下さい。つたない挨拶でございますが、これを私からのあいさつとさせて頂きます。皆さま、本日はまことにありがとうございました。
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この例文は、(自己紹介と列席者にお礼)→(媒酌人と列席者にお礼)→(新郎新婦のエピソード)→(新郎新婦への期待)→(支援のお願いとお礼)という構成になっています。新郎新婦のエピソードを述べていますので、やや長めのスピーチとなっておりますが、息子さんの人柄がコンパクトにまとめられていま思います。わが子のこととはいえ、短所ばかりでなく、このように長所を織り込むと良いです。

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新郎の父でございます。本日はお忙しい中、ご来臨をたまわり、まことに光栄に存じます。本日、次男・誠と小林家長女・香との結婚の儀が相ととのいました。まことに僭越ながら、両家を代表いたしまして、ひと言ごあいさつを述べさせて頂きます。

このたびは、ご媒酌の労をおとりいただきました田宮様ご夫妻をはじめ、ご列席頂きましたみなさまのおかげで、このような素晴らしい日を迎えることができました。この場をお借りして、心より感謝申し上げます。ありがとうございました。

誠は、子供の頃から、いたずらが大好きで活発な子供でした。よく近所の子にいたずらをして、その子のご両親から苦情を受けることも多々ありました。中学校から高校へと進学しても、その性格は変わることがありませんでしたので、誠の将来を非常に心配をしていた次第です。しかしながら、社会に出てから、愚痴ひとつこぼすことなく、まじめにこつこつと仕事に取り組んでいる姿を見ていて、ずいぶんと息子も成長したと安心した次第です。先ほどの皆様の祝辞の中では、私どもの知らない息子の仕事ぶりを伺いまして、感激で胸がいっぱいになりました。また、香りさんと出会い、お付き合いをするようになってからの誠は、非常に凛々しくたくましい男になりました。

香さんとは、これまでに何度かお会いしておりますが、非常に明るい性格で周りへの気配りを怠らない、とても素敵なお嬢さまです。このふたりでしたら、互いに支えあい、温かい家庭を築いてくれるものと信じております。

結婚後、ふたりは仕事を続けながら、先ほどの皆様からのご祝辞を胸に、精一杯努力していくことと思います。どうか、ご指導、ご助言をたまわりますよう、お願い申し上げます。

本日は、至らぬ点も多々ございましたが、ご列席者のみなさまのご健康とご多幸を心からお祈りいたしまして、私のご挨拶とさせていただきます。本日は、まことにありがとうございました。

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この例文では、息子の幼い頃を具体的に述べ、親として心配だったことが述べられています。聞き手に、欠点の印象が強く残らぬよう、その後の成長ぶりをしっかり折り込むことが大切です。

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yutakaといいます。
33歳独身、川崎市に住むサラリーマンです。私は人前で話すのが大の大の苦手で、今まで何度つまづいたことかわかりません。。しかし、友人の結婚式で祝辞をお願いされ、頑張って準備した結果、拍手喝采を受け、その友人からも大変感謝されました。ちゃんと準備さえすれば、誰しも人に感動を与えられるスピーチはできるんだと実感。それを機に、少しでも皆さんの役に立てればと思い、本ブログで情報発信することにしました。これからも応援してください!


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